ゆいゆいやいま♪第27回

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本日のゆいゆいやいまは
スタジオに八重山戦争マラリアを語り継ぐ会会長の玉城さん
そして、キャストから江川さんと慶田盛さん、お三方にお越し頂き
明日の「朗読劇ハテルマ・ハテルマ」公演についてお話を伺いました。



今回の朗読劇の題材になっているのは、八重山の「戦争マラリア」。


今から65年程前の沖縄戦の時
多くの八重山の人たちが軍の命令でマラリア有病地に強制非難させられ
その結果3000人余りの方がマラリアでお亡くなったそうです。

その中で、今回の朗読劇の舞台となっている波照間島では
避難した西表島南見田でほとんどの方がマラリアにかかり、死者が続出。
その後、波照間島に戻ってからも死者は増え続け
当時の人口の約3割に当たる477名の尊い命が失われたそうです。



しかし、戦争が終わり65年たった今

戦争マラリアを体験した方は少なくなり
そのまま時代と共に、少しずつ忘れ去られようとしています。


そこで、今回八重山戦争マラリアを語り継ぐ会が結成され
いよいよ明日「証言による朗読劇 『ハテルマ・ハテルマ』」の公演が行われます。


この朗読劇は
戦争マラリアでは象徴的だった波照間島を2年がかりで取材した脚本家の栗原さんが
言葉で表せない知られざる惨状を一人でも多くの人に知ってもらいたい、そして
命の尊さを訴えたいとの思いを込めて、関係者21名の証言で綴った作品、との事。


明日の『ハテルマ・ハテルマ』公演では
実際の体験者がその証言を語り継ぎ、戦争の悲惨さ、命の尊さを、後世に伝えていく
という、とても大切なメッセージを観客の皆さんに伝えてくれる事と思います。



戦争を知らない私が知っている波照間島といえば

日本の最南端の島で、ニシ浜の海のあのエメラルド色の海や
夜の空に輝く、南十字星を含むキラキラな星達☆★
そして、いつ行っても温かく迎えてくれる島のおじちゃんやおばちゃん達の笑顔だけ。

「とても温かくて幸せな風景」しか浮かびません。


ですがその中に隠れて見る事の出来ない波照間島の大切な部分を
戦争を知らない私達も知る事が出来るとてもいい機会にきっとなると思います。


ということで、今日のゆいゆいやいまでは
いよいよ明日本番、というお忙しい時にも関わらず
たくさんのお話を聞かせて頂きました。

波照間島の戦争マラリアを語り継ぐ「ハテルマ・ハテルマ」公演
皆さんどうぞ頑張って下さい。

20101024ハテルマハテルマ2.jpg

今日のゆいゆいやいまは
多良間吉春くんと一緒に西島本舞でお届けしました(^ー^)

来週のゆいゆいやいまもまた聞いてくださいね。お楽しみに!






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