»トップ »ゲスト出演 » 2月23日 謡心薫染 天架けるやいま謡 公演会が...
ゲスト出演

2月23日 謡心薫染 天架けるやいま謡 公演会が行われます。

2月5日(水曜日)ハッピーザサンの時間、
八重山古典民謡保存会横目博二・貞子研究所主宰 横目博二さん、
実行委員長の大松宏昭さん、実行委員の多宇翔司さんをお迎えしました。
2月23日に、横目博二・貞子研究所、開設30周年を記念した公演
「謡心薫染(うたぐくるくんせん)~天架けるやいま謡(あまかけるやいまうた)~」が
石垣市民会館大ホールで行われます。
横目博二・貞子研究所は、
1993年に開設し、今年で30年余りを迎えました。
現在は白保教室のほかにオンラインを活用した稽古も実現し、
北海道から鹿児島、台湾のお弟子さんたちも八重山の民謡を学んでいます。
門下生からは師範や教師のほか、八重山古典民謡コンクールの奨励普及賞から
最優秀賞まで300人余りの受賞者を輩出するなど八重山古典民謡の伝承に尽力されています。
公演では国内外から集まった門下生のみなさんが日ごろの成果を披露し、また、
舞踊研究所の皆様の踊りもご覧いただけます。
30周年を迎えられたのは門下生はじめみなさんのおかげ、30年はあっという間でした。
まだまだ通過点。これからも末永く頑張りたいですと博二先生は仰っていました。
大松さんは、博二先生について、練習中は厳しく、一切の妥協はしない。
でも普段は温厚で優しい先生ですとおっしゃっておりました。
多宇さんは小学5年生から研究所に通いだし、20年以上の付き合い。
博二先生の指導でこんなに長く続けてこられましたと笑顔でお話されていました♪
お2人が嬉しそうに、ニコニコしながら先生についてお話される様子に、
研究所の皆さんの結束を感じました♪
今月はあと2回ゲスト出演の時間を設けていますので、公演の内容なども
お聞きしたいと思います✨




★ ラジオCM放送中