石垣市宮良村出身。武蔵野音楽大学入学と同時に上京。
大学卒業後、歌劇団の研究生となりイタリア研修を経験。
帰国後、作詞・作曲活動を始めソロアーティストとして活動を開始する。
2007年、俳優・森繁久彌氏の自身の最後の出演作品DVD「霜夜狸」のイメージソングに
「里景色」が抜擢され、森繁氏から”次世代へ託した奇跡の歌姫”と絶賛される。
2009年、日本テレビ系「誰も知らない泣ける歌」で「ふるさとからの声」が取り上げられ、
2010年11月にキングレコードより同局でメジャーデビュー。
その後、5枚のシングル、4枚のアルバムをリリースする。
そして全国高校野球甲子園大会や全国高校サッカー大会、また全国各地の運動会などで
応援ソングとして話題になった「ダイナミック琉球」を応援バージョンとして2018年に再リリース。
MVの再生回数が新旧合わせて700万回を突破した。
現在、沖縄の琉球海運の企業CMソングを担当。
「家族」「ふるさと」の歌を主なテーマに掲げ、ライブを中心に活動中。